ロミオとジュリエットのハムレット

5人の兄さんたちは大阪に行っているようですが、ワタクシは銀座博品館へ行って「ロミオとジュリエットハムレット」を見て参りました。
http://www.moon-light.ne.jp/news/2012/04/rome-juliet-hamlet.html


基本ストーリーはロミオとジュリエット
神父からハムレットの読書感想文提出を求められ嫌々読んでる読んでるロミオ。
ひょんなことからジュリエットと出会うが、ハムレットの話を知りたいという彼女の為に語る。
が、なにぶん嫌々読んでいた為に内容があやふやで…
というのが大まかなところかな。
なんとなーく、「ロミオとジュリエット」「ハムレット」が解る内容になっていましたw


基本コメディータッチのお話で見やすかったし、ロミジュリは有名なのでいいとして、「ハムレット」は聞きかじり状態だったので大まかなストーリーが解って良かったです。



で、思った。



シェイクスピアは自分に合わん^^



劇の冒頭でロミオが言っていたんだけど、
ハムレット全然わかんない。なんかこぅ共感できないというか自分の中に入ってこないんだよね。イーッッ!!(本を破ろうとする)」
・・・正しい。


ま、ロミジュリもそうなんだけどね^^



でも、劇自体は面白かった。
オリジナルストーリー駄目なのに劇は面白かったという本日の不思議体験でした^∀^